OHGIを詳しく解説
OHGI(扇工業)について
OHGI(扇工業)は、カラフルで綺麗な音色の自転車用ベルを制作するメーカーです。新製品の開発により社会に貢献することを目標にしています。「軽い・錆びない・壊れにくい」を追求したパンジーベルは、樹脂とアルミを基とした現在一般化している自転車ベルの礎であり、業界全体に影響を与えました。近年では、スポーツ自転車用のベルにも力を入れています。
OHGI(扇工業)の歴史
1975年 | 有限会社藤井製作所から社名を有限会社扇工業と改称。 ペダル製造販売開始。 |
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1987年 | 世界初の樹脂・アルミ合金を主とした新型ベルを開発。 |
1988年 | 社名を株式会社扇工業と改称。 |
1991年 | 「COSMO BELL」、「COMET BELL」、「LILY BELL」など相次いで開発・発売。 |
1994年 | 立体人形を取り付けたベルを開発。キャラクター人形付ベルのオーダー生産開始。 |
1995年 | キャットアイを通じ、世界各国に輸出を開始。 |
2002年 | 中国にてベル生産開始。 |
2007年 | スポーツ専用のどんなハンドルにも取り付けられる「フリーバンドベル」を発売。 |
特徴
OHGIのベルは完成車付属品のベルなどでも採用され、多くの自転車に搭載されています。一般的なベルの他に、アイデアに富んだ商品も展開しています。様々なハンドルバー径に対応するバンドで取り付けるものや、バーエンドやアヘッドステムのトップキャップに対応するものなどがあります。気持ちの良いサウンドが、気持ちの良いサイクリングを後押ししてくれます。